初の交換は、中学の同級生とでした。
ストローと交換してくれたのは、集英社文庫の「ナツイチ限定リバーシブルブックカバー」
全種集めようとして1枚被ってしまったので、交換してくれるとのこと。
コメント
http://baito.mynavi.jp/sp/campaign/growth/hobopro/magazine/
企画・制作に与えられた期間は、たった1ヶ月半。8名のワカモノたちが雑誌をプロデュースしていく様子を随時公開。プロの編集者から雑誌制作のノウハウを学びながら、一冊の雑誌が発売されるまでの工程を通して成長していく様子を追っていきます。
マイナビの「ほぼプロチャレンジ」に参加されているそうで、是非見ていただきたいとのことでした!
はじめまして。
私はある日、部屋の掃除をしていました。
部屋の隅から一本のストローが出てきました。
何かファストフードを買ったときについてきたものを使わなかったのでしょう。
これを見て、ある話を思い出しました。
「わらしべ長者」です。
ある一人の貧乏人が最初に持っていたワラを物々交換を経ていくにつれて、最後には大金持ちになる話である。今日では、わずかな物から物々交換を経ていき最後に高価な物を手に入れることに対する比喩表現としても使われる。なお原話(今昔物語集)の結末は馬と田を交換して地道に農作物の収益で豊かになると言うものである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/わらしべ長者
わらしべ長者は"The Straw Millionaire"と英訳されます。
藁のことをStraw(ストロー)と言うみたいです。
「…もしかしたらこのストロー、誰か交換してくれるんじゃないか?」
と思い、今日(2017年8月30日)から1年間で、ストローから始まる物々交換の連鎖が何に変わるかを実験してみようと考えました。
…
「絶対に先駆者がいる」
と思い、ブログやYouTubeを漁ってみました。
が、最初の時点でそれなりに価値のあるものから始めている人が多く、一番安くても100均のものというような状態でした(1回の企画で終わらせるためなのでしょう)。
…1円の価値もなさそうなストローから始めてみたらどうなるのか。
やってみようと思います。
一応、始める前にいくつかルールを決めておきます。
- 呼びかけ方は自由だが、必ず手渡しで交換をすること。
- 相手に物を見てもらい、相手が思う「これより価値のある物」と交換すること。
- 交換したものの写真をブログに残すこと。
- 交換した人のコメントは要望があれば載せること。
- 同じ人との交換は1週間の期間を開けること
現時点ではこの5つでやっていきます。